Googleカレンダーでは、カレンダーを家族や友達、会社の同僚など自分以外のユーザーと共有することができます。グループでカレンダーを共有することで、同じ予定を複数のメンバーが閲覧・編集できるようになります。
ほかのユーザーとカレンダーを共有する
共有するカレンダーの▼をクリックし、このカレンダーを共有をクリックします。
共有するユーザーのメールアドレスを入力し、権限設定の▼をクリックし、権限を選択ここでは閲覧権限し、ユーザーを追加をクリックします。
追加したユーザーのアドレスが表示されます。保存をクリックします。
追加したユーザーがGoogleカレンダーを使用していない場合は「招待」ダイアログが表示されるので、招待をクリックします。
共有されたユーザーは、画面左側の他のカレンダーに共有されたカレンダー名が表示され、予定が反映されます。
追加したユーザーのアドレスが表示されます。保存をクリックします。
追加したユーザーがGoogleカレンダーを使用していない場合は「招待」ダイアログが表示されるので、招待をクリックします。
追加するユーザーにメールが送信され、相手が招待を受け入れるとカレンダーが共有されます。
共有された予定を利用する
ほかのユーザーのカレンダーを共有した場合、与えられた権限によってできることが異なります。予定の変更や共有の追加まで可能な場合は、カレンダーの所有者と変わらない形で予定を利用できます。また、共有しているカレンダーの予定を自分のカレンダーにも書き込んでおきたいときは、マイカレンダーにコピーを使って予定をコピーしておくと便利です。
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